友釣りの醍醐味伝えたい 紀の川のアユとともに 3 日本経済新聞
右に軽く引けば左に、手前に糸をたるませると、 向こう側に行きます。 感覚的ですから、慣れるまで試してみて下さい。 釣れた鮎の取り込み 引き抜きで取り込む 釣れたら、川を下らず、そのままの位置で竿をためて、流れの緩い場所に、竿を立てた 鮎はとても警戒心が強い魚です まずは川下からゆっくり入ります この時も姿勢をできるだけ低くし、ゆっくり入りましょう 場所によっては寝そべりながら水中を確認する必要があるため、かなりきついです 鮎を目視できたら、次は針を入れていきます