ここでは金魚飼育中によく起こる、金魚が白くなっている時に考えられる理由をご紹介します。 褪色による白化 褪色は、金魚が高齢になるにつれて起こりやすくなる生理現象です。 状態としては、体の色が褪せたようになり、白い色が現れます。NISHIKIGOI 魚病 エピスチリス症の病魚。 潰瘍の鱗と脱落が見られる。 (写真:新潟県内水面水産試験場) 写真53KB 患部の拡大写真。 水から上げると白い米粒状のものは見えにくくなる。 (写真:新潟県内水面水産試験場) 写真45KB エピスチリスの模式 まだ、流通して歴史の浅いニューフェイスの金魚です。 朱と白の色素に体色を透かす、透明な鱗と優美なクジャク尾(x状に広がる尾)が特徴の美しい金魚です。 『地金』の中で、透明な鱗と更紗模様(朱と白のまだら柄)の個体を藤六鱗と呼びます。 流通量が少なく、高価です。
金魚が病気になったので薬浴させてみた カズの冒険ライフ